あけましておめでとうございます。

このブログもすっかり放置ですでに9ヶ月ほど経過してしまいましたが、新年ですし、たまには更新しておきましょう。

2021年、実家に帰省して2泊し、家族とも久々に時間を過ごしたのですが、いろいろ考えました。これからの生き方の指針になることも含まれますので、書き留めておきます。

1)変化しない人間は没落する

変化・成長をしない人間は、これからはっきりと没落していくでしょう。

これまでの数年はまだ、古いものが幅を利かせていたので、そっちにアジャストしている人間でも生きてこれました。それなりに幸せでいられました。が、コロナが襲った2020年以降、もうそうはいかないでしょう。

変化しない、成長しないということは、代謝が起こらないということ。入れ替えがないということ。つまり、古い堆積物だけが残り、奔流のごとく向かってくる新しいものを自分の中に取り入れることができない。

と、もはやにっちもさっちもいかず、没落するのです。

私の親戚の人間もひとり、そうなりました。ある80代の男性なのですが、彼は元来、非常に頭のいい人間でした。かつては神童ともてはやされていた。しかし、どこかで変化を拒むようになり、今は家族に先立たれ、本人は完全に痴呆症となって施設に入っています。はっきり、没落してしまいました。

2)専業アフィリエイターは没落する

去年の後半から申し上げていますが、専業アフィリエイターは没落します。ネットビジネスの世界で生きていくことはできないでしょう。

これはまだ顕在化していませんが、あるアフィリエイターは、かなり優秀ではありましたが、すでにある種の没落がはじまっている。不正に手を染めており、コミュニケーションにも難が出てきています。内面的にはすでに没落しています。

アフィリエイトというシステムは、ネットビジネスを成立させるために有益ではあります。しかし、それをあたかも一個の独立したビジネスだと誤認してしまうと、その人は没落します。

アフィリエイターは「没落」といってもなかなかはっきりした形では見えないと思いますが、おそらく彼らは内側から腐るような形で没落するでしょう。発覚するのはだいぶ遅くなるけど、気づいたときには手遅れ、ということになるに違いない。

もしかしたら、アフィリエイトに対する行政側の規制、それに基づくASP側の規約変更。そういったかたちで一瞬にしてゲームチェンジが起こり、一気に没落していく人たちもいるかもしれません。

3)コミュニティの見つけ方が大事

実家に少し帰ってみてひしひしと感じましたが、古いコミュニティは次々に没落していきます。親も、親戚も、地元も。いま中心となっている高年齢層の人たちが亡くなったら、もはや世代交代は起こらないかもしれません。

20年前、30年前には「帰る場所」であって、いつかその中心となるべきであったコミュニティは、もう力がない。風前の灯です。

となると、いま30代の私は、今も、これからも、新しいコミュニティを見つけて、そこに入っていかないといけない。何しろ、人間は一人では生きられません。コミュニティは絶対に必要です。

でも、親戚も地元も、たぶん、私が50代60代になる頃にはほぼ消滅している。となると、新しく見つけるか、作る必要がある。このスキルが絶対に必要になる。

ネットを使ってもなかなか簡単ではありませんが、今後所属すべきコミュニティの発見、または創出のスキルは意識して磨いていく必要があります。

4)仕事を生み出す力

ちょっと前まで、多くの人は「仕事にしがみつく」という戦略を取っていた。けれど、仕事自体がどんどん消えるようになりました。

すると、「消えない仕事につく」という戦略が採択されましたが、これもなかなか見極めが難しい。それに、絶対数は減っていく。

しかし、第三の選択肢があります。それは、「仕事を作る」こと。

新しい仕事を自分で作れれば、既存の仕事にしがみつく必要がありません。そんなものはさっさとおさらばして、新しいのを作ればいい。

みんなが椅子取りゲームをして消耗しているときに、自分だけ木材とのこぎりを持ってきて椅子を作っちゃう。そんな感覚です。

そして、これは絶対に可能です。だって、需要自体が変化しているのだから。で、これに柔軟に対応できるのは個人だから。すでにある会社組織など怖くもなんともない。

これからは、仕事を生み出す力が重要になります。

5)コンテンツ力で勝負

これまで数年間は、プラットフォームが注目されていました。だいたいネットビジネスというと「YouTubeが稼げる」とか「ブログもまだまだいける」とか、そういうプラットフォームをめぐる論争が多かった。

けれど、これはある種、引っ越し時期特有のことだったと思います。どこの未開拓地にいけばトクか、という話で、「何をやるか」は重要じゃなかった。

まあ、まだライバルのいない場所にはやくに行けば、何をやったってうまくいく。先行者利益を得られる。だから、何をやるかが問題ではなかった。

しかし、そうした時期もそろそろ終盤を迎え、次はコンテンツが重要になってきている。そこを磨かなければ、どうにもならなくなってくる。

コンテンツ、つまり、中身が大事な世の中になってくるでしょう。

まとめ

ざざっと、いま感じている時代の変化について書いてみました。いずれも、今年どう生きていくかに関連してくるものだったと思います。

ちなみに、今年ははっきりとした目標はありません。ただただ、状況の変化に対応し、融通無碍に動いていきたい。ある種、コロナウィルスのように、状況に対応して経路を増やし、自己増殖し、何かあれば変異種となって活路を見出す、そんな融通無碍な生き方をしていこうと思っています。