アフィリエイトに取り組んでいく中で「どうしたらいいんだろう?」と迷い、作業の手が止まってしまうことはありませんか?

さらに、この先どう取り組んでいけばいいのかと暗澹たる気持ちになったりとか……。

そんな袋小路を脱するためのマインド・チェンジの方法をお教えしましょう。

「できることをやる」だけだと行き詰まる

日々何気なく作業をやっていると、つい自分ができる範囲のことばかりに手をつけてしまいがちです。

塾や教材で学んだこと、あるいはすでに経験があること。その知識・スキルの中で「できること」を見つけて作業していくことが多いでしょう。

「新規サイトはまた前のあのパターンで行くか」
「前作ったジャンルをまたちょっと別の切り口で攻めてみようかな」

などなどと。もちろん、これはこれで悪くはないのです。こうしてコツコツと作業量をこなしていくことも大切。

しかし、この姿勢だけでやっていくと、やがて行き詰まることになります。特に、成果が出てこないとなると焦燥感や疑問に襲われてくるでしょう。「これだけやってるのになぜ?」「このまま進めて大丈夫なんだろうか?」と。

というのも、「できることをやる」だけだと、必然的に、知識もスキルも縮小されざるを得ないからです。料理に例えるなら、カレーばっかり作ってるせいで他のおいしい料理が作れるようにならない、みたいな感じ。

カレーの作り方を覚えてそればっかり作る。と、その調理スピードが上がったり、もっとおいしいカレーを作れるようにはなるでしょうけど、カレーしか作れません。そのままですと、永遠にラーメンやハンバーグを作れるようにはなりません。っていうか、飽きます。

その範囲内の特定の知識やスキルは深まるかもしれないけれど、俯瞰して見ると、狭い枠の中でグルグル回っているだけということになりかねません。

「やることでできるようにする」へ

もし行き詰まりや不安・焦燥を覚えたのなら、「やることでできるようにする」へ考え方をチェンジするべきです。左の「縮小」から、右の「拡大」へ。

これまでやったことがないし、勉強もしてないけど、とにかくやってみる。まずは着手してみる。それによって「できるようにしていく」のです。

多くの場合、人はまず勉強したり教わったりして、そのあとにやろうとします。これは学校の勉強というものがそういうモデルを採用しているからでしょう。最初に授業を受け、教科書を読み、ちゃんと知識を入れた上で実践へうつる。この学習・実践サイクルがからだに染み込んでしまっています。

工場労働などの単純作業では、この学習手順が必要です。「とりあえずやってみる!」では怪我をしたり人に迷惑がかかったりしますから。おそらく学校という場所はいまだにこうした労働モデルを想定した学習スタイルにとどまっています。

しかし、発想を変えましょう。順番を変えればいい。「できるようにしてからやる」のではなく、「やることでできるようにする」のです。「やってみる」を手段として捉え、「できるようになる」という結果へとつなげていくというふうに考えましょう。

このように考えれば縮小再生産に陥ることなく、新しいことをどんどん取り入れていくことができるはずです。発想を変えるだけで、できることの幅がどんどん拡大していくのです。

見切り発車こそ大事

言い方を変えてみましょう。「やることでできるようにする」は、見切り発車するということです。

気になることがあったら、多少の準備・予備知識の収集は必要ですが、これを完璧にしようとしないことです。

「準備してからはじめるのではなく、やっていくうちに準備が整うのだ」

とは与沢翼氏の名言ですが、まさにそうなのです。

まったく何の知識も見通しもなければ動きようがないですが、ある程度、何がしかの行動指針・見通し・閃きのようなものが見えたなら、それ以上考えずにすぐ動いてみる。結局はこの方が多くの経験を得られるし、自分の幅を広げ、最短で成果を得られるにちがいありません。

逆に、もっともだめなのは「できないからやらない」です。

これは、現状の「できる」の範囲から一歩も出ないようにしようと、自分で自分を制限してしまっている状態です。これではどうにもなりません。縮小する一方です。「できる」という円のそと、現状「できない」という外界へ踏み出していかなければ。

まとめ

もしも行き詰まりを感じているなら、不安や焦燥を覚えているなら、それは気づかないうちに自分のキャパシティーを狭めているというサインかも。「できることをやる」という縮小のサイクルに知らず知らず陥ってしまっているのかもしれません。

そのときにはいっそ「できること」を離れ、現在の知識・スキルのそとにある「できないこと」に目を向けてみましょう。そうして、それをまずはやい段階で「やってみる」ことによって、「できる」に変えて行ってみてはいかがでしょう。

そうすれば曇っていた視界がひらけて、またワクワクしながらアフィリエイトに取り組んでいけるはずです。