気がついたら、アフィリエイトをはじめて丸2年が経過しておりました。2016年10月、あれからそんなに経つのかと驚いています。

では、いま現在の状況とこれからのことについて、少々書いていくことにしましょう。

丸二年が経過して今のアフィリエイト収入は?

さて、これはちょいちょい書いていますが、現在のアフィリエイト収入はと申しますと、毎月の発生が30万円前後、実際に振り込まれる金額が20万円前後という状態です。

実はこれ、一年前と同じでございます。

アフィリエイト開始から1年、いくら稼げるようになったのか

あれからさらに一年、一応サイト作成は続けておりましたが、思ったように報酬が伸びません。一年で発生30万なら、今頃は少なくとも倍の60万になってないとおかしい気がするのですが、そうはなりませんでした。

理由としては、一年目ほど貪欲にサイトを作れなかったこと、それから、売れてたサイトが売れなくなったこと、このあたりが大きく影響しております。新たな売れるサイトも出てきたけど、そのぶん売れなくなるサイトもある。

結果、平衡状態となっています。

どんなサイトが収益をもたらしているか?

もう少し細かいこともご報告しておきましょう。

一口にペラサイトといってもさまざまありまして、キーワードに着目してみると、まず商標キーワードで作ったサイトは自転車操業に近い状態となっています。

「商品名 〇〇」でサイトを作りますと、やはりこれは見つけやすいですから、あとからライバルが増えて売れなくなることが多い。とりわけ新着商品でベタなキーワードを狙った場合(口コミ、楽天など)、あとからもっとしっかりしたコンテンツのサイトが出てくると抜かれてしまいます。

もちろん、相変わらず上位表示して売れてるサイトもあるのですが、抜かされる率は高いです。

では、どういったキーワードを狙うと抜かされにくく、まさに「資産化」しているかと言いますと、ずらしキーワードと一般キーワードです。

この2つの違いはちょっと混みいった話になるので詳しくは書きませんが、とにかく商品名以外のキーワードを狙いますと、おそらく他のアフィリエイターがほとんど着目しないため、安定して収益をもたらしてくれることとなります。

いま稼いでくれているサイト上位5つのうち3つか4つはそういったキーワードを狙ったサイトです。特に、この頃毎月4万円ほどもたらしてくれるサイトは本当に一般的な単語の組み合わせで作ったサイトでして、これなどは本当に作ってよかったと心から思います。

それから、言い忘れましたがよく稼いでいるサイトはほぼすべて1万円以上の高額案件のサイトです。ニッチな、ライバルの弱いキーワードを狙うペラサイト手法では、やはり高額案件を狙うのが効率がいいということですね。

本を読まなくなった弊害

さて、私が2016年10月にアフィリエイトに取り組みはじめたとき、一つ決めたことがありました。それは、なるべく本を読まないようにしようということ。

アフィリエイターの中には自己啓発書やビジネス書をはじめ、むしろ本を読むことを推奨する方もよくいらっしゃいますが、私の場合はそれまで本ばかり読んでいたため、とにかく読書を控えようと決めました。

実際、それからというものコピーライティングやビジネス関係の本をのぞき、ほとんど本を読まないようにしていました。平均すると月2、3冊しか読んでなかったと思います。小説にいたっては数えるほどしか読んでいません。

しかし、その結果どうなったか?

私の知識は貧弱になり、文章力も落ちたように感じています。なんと言うのか、中身が薄くなり、頭の中のストックが減り、語彙力も下がりました。

アフィリエイトではコピーライティングが大事と言われます。コピーライティングでは中学生にもわかるように書くことが大事とされています。なるべくやさしい表現、簡単な言葉を使えと言われています。

それは正しいと思いますし、大切な心がけだとは思うのですが、そればかりやった結果、私自身の能力がその水準にまで下がったような気がする。これは、いけません。

これからは本を読んでいく

本を読まず、教養に触れず、ひたすらわかりやすい文章ばかり書いていくとどうなるか? これをさらに3年4年と続けたらどうなるか? これはちょっと空恐ろしい。

というわけで、これからはまた本を読んでいこうと思います。一度自分に課した制約を、この2年という節目でいったん解除することにします。

もしこの先も同じく読書を自重したところで、それによる利益というのはもはやほとんどありません。読書に割くべき時間を削ったところで、そのぶんサイト作成に向かうかといえば、現状ですとYouTubeやNetflixを見てしまうだけ。

それならいっそ、新書でも小説でも、活字を読んだ方がいい。

ここが、アフィリエイト3年目を迎えるにあたっての、大きな変更ポイントです。

小説新人賞を取りにいく

もし以前のブログから読んでくださっている方がいたとすると、このように思われているかもしれません。

「おい清水よ。お前は新人賞を取って小説家デビューするといってたのに賞に応募すらしてないじゃないか。どうなってるんだ?」と。

ごもっともでございます。もう下手したら3年くらい応募していません。

しかし、もちろんのこと、新人賞を諦めたわけではありません。むしろ、取る気満々です。

私ももうすぐ34歳。小説を書きはじめて実に10年が経過しようとしているわけで、もう悠長なことは言っていられない。もうそろそろ、本気を出そうかと思っているところです。

最近このサイトでもちょいと小難しいことをぐだぐだと書きなぐっていますが、この根底には何があるかといえば、一向に収入アップが実現できないままアフィリエイトに時間を取られているという焦燥感、あるいは徒労感のようなものがあるのです。

もともとはフルタイムで働かなくていいように、小説を書く時間が取れるようにとはじめたアフィリエイト。なのに、そのためにこれ以上時間を取られることはもはや許容できません。

まあ、この2年でもっと高水準かつ安定した収益を出せなかった自分が悪いわけなので、怒り口調で言うのもおかしいのですが、とにかく今後はかなりアフィリエイトとの向き合い方を変えて、精神的なモードも切り替えてやっていきたい。

今後のアフィリエイトへの取り組み方

アフィリエイトなんてもうきれいさっぱりやめてやる! ――なんてことはしませんが、アフィリばかりをメインにやっていくというのはやめます

なるべく早いうちに次の小説の構想を練り、書き始める。それから、ビジネス関係以外の本も読む。アフィリエイトは生活の一部としてやる。

やり方としては、ペラサイトもよさそうなキーワードを中心に作って、あとは1つか2つのジャンルサイトをちょこちょこ更新していくという感じ。一度に3サイトとか4サイトをやろうとすると一杯一杯になるので、得意なジャンル、興味のあるジャンルを1つか2つというのが妥当かなと思います。

これだけでも、もしほぼ毎日コンスタントに続けられれば、これまでの作業量と遜色ないくらいのことはできそうです。というか、最近は完全にだらだらやっていてろくに作業できなかったので、メリハリつけて他のこともやる方がむしろいいぐらいかもしれません。

最後に

本当のことを言えば、この1年で毎月安定して40万50万入るようにしておきたかったのですが、なかなかこの壁が自分にとっては厚いものでした。残念。

しかし、現状でも月20万ちょっとは入ってくるし、アフィリエイトの知識と技術はかなりアップしているはずなので、まったくの期待はずれというわけでもありません。

とりあえず、「小説を書いていくためにまずアフィリエイトで収益を上げる」という段階から、「アフィリエイトは続けつつ小説を書いて新人賞をとりにいく」というフェーズへ移行しようと思います。